ハンドメイド好きなら鉱物イベントに行こう
ハンドメイド好きな方へおすすめな理由
なぜハンドメイド好きさんに鉱物イベントにおすすめしたいのか?
今回はまずは始めやすい
- ブレスレット
- チャーム
の作成をしてみたい方向けに、メリットなどを中心にご案内させていただきます。
ブレスレットを作りたい人へ
身につけられる鉱物・天然石と聞いて
いわゆるパワーストーンと呼ばれる数珠のようなブレスレットを想像する方が多いのではないでしょうか?
そのような、金属の金具を使用していないブレスレットを作る為に必要な
いわゆるビーズと呼ばれる穴の空いている天然石(半貴石の場合が多い)がたくさん販売されています。
ブレスレットに使用できるのは丸玉以外にも、
- 丸玉にカットが施されたもの
- 楕円形のもの(カット有・無あり)
など、尖っていなくて穴が空いているものなら使用することができるます。
形状以外にもサイズもいくつか種類があります。
①自分のサイズに合わせられる
既に出来上がっているブレスレットは、おおよその目安のサイズになっています。
その為、長さが緩かったりきつかったりする場合があり、着け心地は今ひとつのこともあります。
長さを自分のサイズに調整できると、活躍する回数がぐっと増えます。
②メンテナンスが自分でできる
ブレスレットは専用のゴムを通して作成するのですが、
自分で作れる=ゴムの取り替えができる
劣化して切れてしまう前に自分でゴム交換をしてメンテナンスする事ができるので、長くよい状態で着ける事ができます。
③オリジナルデザインが作れる
豊富にあるビーズの中から
- 種類
- サイズ
- カット
などを組み合わせる事によって、
デザインは何万通りもあり
デザインの可能性は無限にあります。
オーダーすると結構高額になる場合もあるようですので、
自分で作れれば無敵かもしれませんね。
私はプレゼントで作ったら喜ばれたよ
チャームを作りたい人へ
チャームとは、
ネックレスのチェーンややピアスなどに通して使うジュエリーアイテムです。
持っていると手持ちのアイテムの
- 雰囲気や印象を変える
- 華やかになる
など使い勝手がとてもいいです。
その為、色々なジュエリーブランドさんでも販売されているのをよく見かけますね。
ブレスレットを作る天然石との違いって何?
よりデザイン性のあるカットで、涙型で上部に穴が空いていたり(ドロップカット)
キラキラしていたりするものが向いてるかな?
丸いパーツは使えないの?
もちろん使えるよ♪
ブレスレットはゴムを通すので、
ある程度穴のサイズが大きくないと作成できません。
チャームはワイヤー(細い針金のようなもの)を使用するので、
より穴が小さかったり、細かいパーツも使用する事ができます。
①手頃な価格で楽しめる
当然ですが、自分で作る事によって購入するより手頃な価格で作成する事が可能です。
②オリジナルデザイン
ブレスレットよりもさらに
たくさんの種類のパーツがあります。
その為、よりオリジナリティを出しやすいです。
③高級感があるものが作れる
ワイヤーを使用したり金属のパーツを使用するので、
より高級感のあるものを作る事ができます。
また、手持ちのジュエリーをワンランクアップさせてくれる効果も嬉しいですね。
ブレスレットよりは難易度はかなりあがりますが、
その分うまく作れた時の満足度もより高いです。
なぜイベントで購入するのか?
豊富な商品から選べる以外のメリットとは?
それは、実際に見ることによって
- サイズ感
- 光が当たった時の色や煌めきの見え方
などの実際のイメージがつきやすい事です。
ネットでも販売されているのを見ると
よく6㎜とか8㎜などと買いてあります。
定規と睨めっこして何となくわかるのですが、やっぱり実際見るのとはイメージのしやすさが違います。
思ったよりもおっきくてびっくりしちゃった💦
何回も作ってるうちに慣れてくるけど、実物を見たり自分の肌に乗せてみると失敗が少ないよ
特に慣れないうちは実際に見た方がよりイメージに近いものが購入できるかと思います。
作りたくてワクワクしちゃいますね
作りたい意欲が湧いている時ってやる気にみなぎっていて、考えただけでもワクワクしちゃいますね。
私も構想から作成まで、つい時間を忘れて没頭してしまう時が多いです。
まずはイベントに参加してイメージを膨らませて、ハンドメイドを初めてみてくださいね。